最近、街の中のいろいろな所に防犯カメラが設置されるようになりました。
銀行のCD機や店舗の出入り口などはもちろん、家庭でも設置するところが増えているようです。
書店の中にもカメラが設置されていて、万引き防止なのかな?と思っていたのですが、どうやら「デジタル万引き」を防ぐ手段もあるというのです。
デジタル万引きというのは本を買わずに携帯などのカメラで本に書かれている内容を撮影するというもの。犯罪というのには行きすぎかもしれませんが経営難の書店が多い今、対策を講じるのは当然のことなのかもしれません。
設置したお店の方がこうコメントされていました。
「中には悪いことと思わずにされる方も多いんです。カメラが設置されていれば、『ああ、これはいけないことなんだな。』と思うのか、だいぶ被害は減ったんですよ。」
防犯カメラは犯罪が実際に起こってしまったときだけでなく、そこにあることによって犯罪抑止力を生むということがよく分かる事象だと思いました。
以前、エレベーターの中で痴漢にあったことがあります。
締め切った小さな空間で被害にあうのはとても恐ろしく、何年たってもその記憶が消えることはありません。あのエレベーターに防犯カメラが設置されていたら、あんな目には合わなかったろうなと思います。
現在はその場所にはカメラは設置されているようですが、こうした被害を防ぐためにも防犯カメラの設置には力を入れていくべきなのではないでしょうか。